直近2つの記事で、高速道路の前橋インター付近で
LIXIL工場跡地ではない日本精工(NSK)の
関係会社敷地と言う選択肢を示してみたが、
実は、もう1つ「気になる地点」がある。
それは…

上の2枚は、粗々レベル
なのだが、今まで、さんざ叩いてきた
この敷地を扱うべき事案が
2025年GW前に表面化した。
新潟県を地盤としてきた第四北越銀行
(注:第四は「だいし」と読む)との経営統合検討。
翌5月17日に両行トップ(群馬から頭取、
第四北越から社長:リンク先は各県域新聞)が
両県境に近い越後湯沢のホテルで対面会合を開いた
と言うが(個人的に、この考え方はウエルカム)、
国道17号前橋陸橋脇にある体育館、
そろそろ、築年数、気にならないか?
…とまで書いておいて、条件付け。
この案は、上図の通り、南北ではなく
東西方向で無いとラグビーを含む
フットボールのピッチ長辺が取れないことから、
実現するなら「天候:屋内」と視ます。
一方で「天候:屋内」を志向するなら、
半世紀前、銀行の部活動+9人制に由来してきた、
群馬グリーンウィングスとの共用となれば、
若干かもしれないが、話は変わって来ないか?
技術的には、横河ブリッジ社「ホバーレ」3部作
の何れかで行けるのは判って居るし、
※当ブログで触れた2年前は「横河システム建築」の扱いでしたが、
の何れかで行けるのは判って居るし、
鉄道は、群馬県民の90%以上が10台後半に
降り立つ★、JR新前橋駅から徒歩圏にはなる。
★→運転免許試験場と言う「洗礼」
果たして?
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