微妙に地上高45mを追い始めているのだが、
そのイメージ探索で
「大挑戦プロジェクト」
に気付いてしまった。
その舞台は…
千葉県鎌ケ谷市の新鎌ヶ谷駅前。
新京成電鉄、東武APL(旧・野田線)、
更には、北総鉄道の3重接続点のイオン裏
ここで一戸建て家屋を建ててきた
東洋ハウジングって会社の本社建て替えに際し
地上15階の木造ビル建設に挑戦中と言う。
「例の45m」にドンピシャ。
※ただし、当地は航空法の制限で45m未満
と言う制約がある(おそらく成田起因)
竣工予定は2023年11月だというから、
ちょうど現場真っ最中かと思いますが、
戸建て住宅業者の大きな挑戦
と言うところは面白いと思う。
<ここまで書いておいて>
大手ゼネコンでは、本記事公開時点で
地上高40m以上で完成した木造ビルもチラホラ。
※高さ明記は無いが、1階あたり3m間隔で42m
※ゼネコン大林組の研修施設らしい
・【今後】2025年に向け都内の日本橋に高さ70m級ができる