当ブログ昨日(2017年1月13日)の記事で触れた

橙が登山者向け機能およびコンテンツを積んだ

「ガラホ」を発売するとか言う件に対して、

群馬県は「下仁田町側の」妙義山は

(残念なことですが)定期的に

登山事故が起きているにも関わらず、

橙色は一向にエリア化する気配が無い

触れたが、どうも、下仁田町全体で

もっと酷い事態になっていた

ことに気付いた。

 
 

この記事では理詰めで行きます。

 

(1)下仁田町役場のWebサイト

観光スポットと言うページがある。 

(2)ここには、以下の5か所が紹介されている。

[A]虻田(あぶた)福寿草の里
[B]さくらの里
[C]妙義山
[D]神津牧場
[E]姫街道もみじライン

(3)このうち、[B]と[C]は
前回の記事で触れた通り圏外。

(4)残る3か所のうち、
[A]虻田(あぶた)福寿草の里で
地図を合わせる(←下仁田町役場側)と…

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微妙だが、圏外。
(その前に、付近の県道51号も圏外区間がある点に
 「やる気のなさ」を感じる←ここは峠ではない)

(5)先に[E]姫街道もみじラインを触れる

下仁田町は県道43号沿いと定義しているが
先にミカカのコドモのデータを見ると

53f99ad3.png

国道254から長野県境まで県道43号に切れ目なし

これに対し、橙は?

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県道43号で少なくとも2区間切れている。

(6)最後、[D]神津牧場

ズバリ行きます!!

126a9240.png

け・け・圏外の大爆笑!!

念のため、同じ神津牧場付近のミカカのコドモ

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一部、FOMA(3G)になるようだが、繋がりはする。

(7)実は(6)にはオマケがある。

下仁田町には世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の

構成要素の1つである「荒船風穴(あらふねふうけつ)」があるが、

マイカー来場者は神津牧場の場内を通過して、

先にある荒船風穴見学者用駐車場に停めて

(リンク先の丸数字8)と案内
している。

 

つまり、神津牧場の橙色圏外は

世界遺産も実質的に圏外
だ。

ことわざで「豚に真珠」とあるが、

「下仁田に橙」が同類項状態ですわ。

群馬県甘楽郡下仁田町や妙義山に

観光で訪れる全国の皆様へ、

橙色2文字の携帯やスマホは

下仁田に持ち込まない方が吉かと。

残念な皆様には一括1万円未満で買える

格安スマホなど予備機の持参をお勧めします。

 

<それにしても>

橙の10%超え大株主にトEタ自動車

居る筈なのだが、

大株主もここまで無視されるかね。