栃木県で2箇所の”中速”鉄道新駅報道が
※”中速”→JR在来線&大手私鉄
既存駅から徒歩8分、徒歩13分と言った
「道のり1km以内」だった場所を
「駅ほぼ直結」に変えようとする点を
群馬県でも今後10年を見据えた
キーワードになりそうだと触れたが、
これが、2016年に入場者数
10万人の壁を僅かに越えられず、
相も変わらず、関東J2ワースト
と言わざるを得ない
ザスパクサツ群馬の現状、および、
個人見解上「2028年前後」と推察している
群馬県での2度目国体開催を見据えた
球技系新スタジアム構想に繋がっていく。
(一部で動き始めているらしい、署名活動が
具体的に何処を想定しているかは知らないけど)
早速であるが、
2016年10月頃から
群馬県前橋市内で
疑いを掛けてる場所
がある。
前回、太田市宝泉の件と同様に
半径で赤30m、水色60m=目安ピッチ、
黄緑90m=目安観客席で円を描いています。
群馬県前橋市大渡町にある
JVCケンウッドの前橋工場敷地。
昔ながら方には「日本ビクター前橋工場」と
記した方が良いかと思いますが。。。
関係者の方には恐縮極まりないし、
Wikipediaにはオーディオ製品の開発拠点と
記されているのは承知の上だが、
同敷地で「企業活動の気配が
薄い気がして止まない」のが根拠。
薄いと言う根拠は、
群馬県やら前橋市は出てこないし、
google検索で、前橋工場とされる住所である
群馬県前橋市大渡町1-10-1と引いても、
株式会社JVCケンウッド・公共産業システム
の営業拠点くらいしか出てこない(別リンク)。
既に「工場としては塩漬け」
されているのではないか?
もちろん、冒頭の通り、
この敷地はJR上越線
(新前橋~群馬総社)の
思いっきり線路沿いであり、
近くには群馬県公社総合ビル、
(↑陸上の400mトラックも有り)、
前橋市の西部清掃事務所など
公共性の高い施設がある上に、
ゼロではないと考えられるが、
民家は少ない地帯である。
マイカー派にとっては駐車場問題が
再燃しそうでもあるのは承知だが、
土休日であれば近隣工場や
同跡地の駐車場活用から始まり
(2015ぐんまマラソンで活用目撃有)、
昔ザスパでも使っていた、
(ドームパーキングⅠ・Ⅱ)など、
新たに作る数は少なくて済むはずだし、
それより何より、
10年先の公共交通を
「路線バス更に困窮※」
と新たな予測を立てると
※この根拠はまた後日
"中速"鉄道駅直結を
優先させるべき
(この点は当ブログ最新主張とします)
この観点ではJVC前橋は
バッチリだと思うのだが。
もし、15000人~20000人を
定期的に一堂に会させるのであれば。