2016年12月11日の当ブログ記事

栃木県で2箇所の”中速”鉄道新駅報道が
 ※”中速”→JR在来線&大手私鉄

既存駅から徒歩8分、徒歩13分と言った

「道のり1km以内」だった場所を

「駅ほぼ直結」に変えようとする点を

群馬県でも今後10年を見据えた

キーワードになりそうだと触れたが、

 

これが、2016年に入場者数

10万人の壁を僅かに越えられず

相も変わらず、関東J2ワースト

と言わざるを得ない

ザスパクサツ群馬の現状、および、

個人見解上「2028年前後」と推察している

群馬県での2度目国体開催を見据えた

球技系新スタジアム構想に繋がっていく。

(一部で動き始めているらしい、署名活動が
 具体的に何処を想定しているかは知らないけど)

 

早速であるが、

2016年10月頃から

群馬県前橋市内で

疑いを掛けてる場所

がある。

 
  

前回、太田市宝泉の件と同様に

半径で赤30m、水色60m=目安ピッチ、

黄緑90m=目安観客席で円を描いています。 

 

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群馬県前橋市大渡町にある

JVCケンウッドの前橋工場敷地。

昔ながら方には「日本ビクター前橋工場」と

記した方が良いかと思いますが。。。

関係者の方には恐縮極まりないし、

Wikipediaにはオーディオ製品の開発拠点

記されているのは承知の上だが、

同敷地で「企業活動の気配が

薄い気がして止まない」のが根拠。

薄いと言う根拠は、

JVCケンウッド社の企業概要組織図には

群馬県やら前橋市は出てこないし、

google検索で、前橋工場とされる住所である

群馬県前橋市大渡町1-10-1と引いても、

株式会社JVCケンウッド・公共産業システム

の営業拠点
くらいしか出てこない(別リンク)。

 

既に「工場としては塩漬け」

されているのではないか?

もちろん、冒頭の通り、

この敷地はJR上越線
 
(新前橋~群馬総社)の
 
思いっきり線路沿い
であり、

近くには群馬県公社総合ビル

前橋市の王山ミニサッカー場

(↑陸上の400mトラックも有り)、

前橋市の西部清掃事務所
など

公共性の高い施設がある上に、

ゼロではないと考えられるが、

民家は少ない地帯
である。

 

マイカー派にとっては駐車場問題が

再燃しそうでもあるのは承知だが、

土休日であれば近隣工場や

同跡地の駐車場活用から始まり

(2015ぐんまマラソンで活用目撃有)、

昔ザスパでも使っていた、

グリーンドーム向け立体駐車場

(ドームパーキングⅠ・Ⅱ)など、

新たに作る数は少なくて済むはずだし、

それより何より、

10年先の公共交通を

「路線バス更に困窮※」

と新たな予測を立てる

 ※この根拠はまた後日

"中速"鉄道駅直結を

優先させるべき

この点は当ブログ最新主張とします)

この観点ではJVC前橋は

バッチリだと思うのだが。

もし、15000人~20000人を

定期的に一堂に会させるのであれば。