そう言えば、10月~12月の秋冬では

初開催となった群馬観光キャンペーン

(+県内鉄道乗り放題切符発売)も

何時の間にやら、

残すは1か月となっているのだが、

まずは、ちょっとドキッとした

この↓画像を見ていただこう。

 
  

2bd9f896.png

  

濃いオレンジ色が基本だった筈の

群馬県の横川駅名物「峠の釜めし」の

掛け紙が期間限定でピンクになったと言う。

もちろん、それには理由があって、

ピンクリボン活動への賛同と寄付だと言う。

 

で、この期間限定掛け紙の次なるネタ

富岡製糸場世界遺産登録で群馬県に協力

2013年11月8日公表)になる様子。

 

まあ、震災後に遂に価格が4桁になっちゃったんで、

その分、企業の社会的責任(CSR)活動は是非とも

進めていただきたいと思った矢先に気づいた、

 

更なる大変革が予告されている。

 
 
 

それは、益子焼による

陶器釜とのお別れ?と言う件。

 
 

サトウキビの搾りかすを利用した

紙容器の本格採用を調整中だという。

 

 

その根拠は、荻野屋の公式HP掲載の

グッドデザイン賞を受賞ニュースリリースに

記載されているが、現在、羽田空港の

各ターミナルビルで売っている空弁、

「天空の釜めし(海・山2種類)」

の容器として採用中だという。

 
 

横川からの峠を越えた軽井沢で

星野リゾートとかが盛り上げているが、

群馬県側も負けてられないぞ!!