そう言えば、10月~12月の秋冬では
初開催となった群馬観光キャンペーン
(+県内鉄道乗り放題切符発売)も
何時の間にやら、
残すは1か月となっているのだが、
まずは、ちょっとドキッとした
この↓画像を見ていただこう。
濃いオレンジ色が基本だった筈の
群馬県の横川駅名物「峠の釜めし」の
掛け紙が期間限定でピンクになったと言う。
もちろん、それには理由があって、
ピンクリボン活動への賛同と寄付だと言う。
富岡製糸場世界遺産登録で群馬県に協力
(2013年11月8日公表)になる様子。
まあ、震災後に遂に価格が4桁になっちゃったんで、
その分、企業の社会的責任(CSR)活動は是非とも
進めていただきたいと思った矢先に気づいた、
更なる大変革が予告されている。
それは、益子焼による
陶器釜とのお別れ?と言う件。
サトウキビの搾りかすを利用した
紙容器の本格採用を調整中だという。
その根拠は、荻野屋の公式HP掲載の
グッドデザイン賞を受賞ニュースリリースに
記載されているが、現在、羽田空港の
各ターミナルビルで売っている空弁、
「天空の釜めし(海・山2種類)」
の容器として採用中だという。
横川からの峠を越えた軽井沢で
星野リゾートとかが盛り上げているが、
群馬県側も負けてられないぞ!!