2020年12月5日の記事で速報していた
カインズ・ベイシアGが
2020年10月までの
1年(12ヶ月)間の
売上高が1兆円を超えた件の
詳報を始めようと思うのだが、
まず、頭に入れるべき
グラフを1つ。
出典URL(元記事)
に含まれていたグラフ画像。
カインズ・ベイシアGがザスパの胸と背中のユニスポンサーに
入ってきたのは1度目のJ2、2005年のことだ。
この頃、6000億円だったのが、
2020年10月までで1兆円達成。
6000億円に対する1.5倍と診た
9000億円の線引きとしても、
2018か2019年度には
ほぼ達していたと読み取れる。
一方、カインズ・ベイシアGの
ザスパに対する支援について、
経緯はゴニョゴニョ書けるが
一発で明確に言えるのは、
2019年と2020年の2年間、
ユニ胸をファームドゥGに明け渡した点だ。
今回は、カインズの社長交代を切っ掛けに、
カインズ側が疑問に思った(折れた)と
小生は捉えている(奈良氏の最終実績でもあるが)。
※19年度、20年度のユニ胸は
ファームドゥが2年契約したんで
踏み入る余地が無かったものと推定。
改めて、
15年間で売上高1.5倍にまで
成長した企業グループに対し、
ザスパへの支援金低下を許し続け、
かつ、出資も最小限の扱いを受けていた
歴代ザスパフロント、
何しとったんねん。
<オマケ>
このネタ、週末に仕込んでいた矢先に
群馬県外の視点を持つ
「さねやん氏」に
ちょいと先越されたwww
なつかしぃのう。
類業者yomeに拵え、musukoができて
群馬で生きちゃいるわwww