2020年9月6日の時点から触れていた

しЯ束目木、東京近郊電車運行時間短縮の件、

2020年10月21日に「宣告」が下った。
 
 
 
 
しЯ束目木による公式発表(PDF)
 
9月当時に触れた、上野発23:46終電が籠原止まり

(このため、上野~籠原での終電繰上げは回避

この上野発23:46に対し、大宮断面で8分くらい

前を走る湘南新宿ラインの新宿23:30過ぎについては

触れてないが、特記事項が無いことを踏まえれば、

同様に籠原止まりになると診て良いだろう。

代替も、ほぼ予想通りで、数分調整は入ったものの、

現行の上野23:23の籠原止まりを高崎行きへ、

その1つ前の上野23:07、

高崎は翌日午前1時前の新前橋行きは、

高崎か籠原止めになるであろう。

一部報道で、新前橋行きが、今回の公表のなかで、

最大繰り上がり(37分)と取られていたのは事実だが、

令和まで新前橋行として残ってた方が不思議。

ここに食いつくとしたら、M橋のドラゴンの筈だが、

今のところ、目立った動きは把握していない。

ここまで、長々と書いたが、

次の終電繰上では、

高崎問屋町~新の付かない前橋まで統一して

上野断面、平日は23:30頃の通勤快速、

土休日は快速アーバン22:23頃が

最終列車になるとも付しておく。

(これ逃したら、最終新幹線、上野23:06、

 大宮23:26でのリカバリは可能)


一方、今回意外だったのが

初電繰下げがほぼ無かったこと。

てっきり、宇都宮と水戸の初電(両駅AM4:30過ぎ)が

高崎(AM5:10)並みに下がるかと思ったのに…

どーすんだ、言った(@ichita_y)